不思議の国のアリス「安価で不思議の国を冒険する」
↓ 1- 覧 板 20
103: ◆xF5HhHyE6Y
2017/07/22(土) 23:04:40.12 ID:8yeCmYJ6O
マッドハッター「………ふたなりネズミが……そんな馬鹿な……」
黒猫「………………」
黒猫「………かつて……詩と小説を愛した貴方が……情けないものですねラヴクラフト…いや、今は…マッドハッターでしたか?」
マッドハッター「……なに?」
黒猫「かつて……ワンダーランドには詩と小説を愛し、とても誠実な帽子屋がいた……」
黒猫「彼はその詩の才を買われ王宮に呼ばれ………そしてクイーンの前で詩を詠んだ……」
マッドハッター「………………」
黒猫「帽子屋の詩を聞いたクイーンは彼にこう言った………」
黒猫「"時間の無駄だった"と」
マッドハッター「っ……………!」
黒猫「………それ以来…彼の時間は止まり、進む事の無い刻の中を永遠とさ迷っている……」
黒猫「……実に詩的で悲しい話ではないですか………?」
マッドハッター「………黙れ……」
黒猫「……そうですね、ごめんなさい」
黒猫「貴方には関係ない話でしたねマッドハッター」
マッドハッター「……………」
アリス「黒猫さーん?もう行くよー」
黒猫「ごめんなさい、アリス!」
黒猫「………それではさようなら、マッドハッター」クルリ
マッドハッター「………待て、ダイナ!」
黒猫「?」
マッドハッター「…………これを持っていけ」ポイッ
黒猫「! これは………」
マッドハッターが黒猫に渡した物
安価近いレスの中
172Res/98.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20