62:名無しNIPPER[saga]
2017/10/18(水) 04:39:18.45 ID:0r9mX+ed0
P「………」
幸子「………」
P(本当だ…遠くを眺めて…ぼーっとしてるな…)
P「おはよう、幸子」
幸子「フギャァ!!!Pさんっ…驚かさないでくださいよ…」
P「驚かすつもりは無かったんだが…すまんな…。で、ここで何してるんだ?」
幸子「な、何って別に……景色を眺めていただけです…」
P「へぇ……。なるほどな…。俺も高校生の頃、よくこうやって遠くの景色を眺めてたなぁ…」
幸子「そうだったんですね…」
P「こうしてたら、嫌なこととかぜーんぶ忘れられるからさ…。頭空っぽにして、一人でいられる時間が好きだったんだ…」
幸子「………」
P「なにか悩んでるんだろ?話してくれよ。アイドルの悩みを解決するのもPの仕事さ。っていうか、幸子の悩みをちゃんと解決しないと…俺が今日伝えようと思ってたことも伝えられんしな…」
幸子「伝えようと思っていたこと…?」
P「あぁ、まあ、それは後で話すよ…」
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