36:名無しNIPPER[saga]
2017/08/07(月) 03:09:23.31 ID:zUrGg7OXO
P「そうだ!よくある、芸能人と動物のここが似てる!みたいな一面を探してアピールしていくか…!」
P「しかし幸子と似ている動物なぁ……。ハムスター…とかか…?あのおっちょこちょいなところ…幸子がバラエティ番組でやる失敗と似ている…!!」
P「ハムスターと似ているとなれば、ハムスターとたわむれる仕事もとりやすくなるしな!よし、早速この路線で売り込むぞ!!」
Pは幸子とハムスターの相性の良さをアピールして、見事動物とたわむれる仕事をゲットした!
P「よしよし…思った通り上手くいったな!いやぁ…しかし本当に似ているな…このハムスターが後ろにコテンと倒れるところとか…幸子もこういうこけ方するもんな…」
幸子「Pさん……」
P「ん?どうした?」
幸子「その…動物と触れ合えるお仕事…とってきてくださってありがとうございます…」
P「いやいや〜こんなもん、俺にかかれば朝飯前よ!まあ、さすがに写真集まで出せるとは思ってなかったけどな!」
幸子「その写真集のことなんですけど!」
P「ん?写真集で…何かあったか?」
幸子「なんですかこの、『ハムスターと幸子の!あざとい?ドジっ子アピール集!』って!」
P「何って…ハムスターと幸子の動きが似てるっていう写真集だけど…」
幸子「そうじゃなくて!!いやなんかこう…違うんですよ…もっとこう…ハムスターを手に乗せてるボクの写真とか…そういう写真集がいいんですよー!」
P「何枚か撮らなかったか?」
幸子「写真集の最後の数ページ分しか撮ってないですよ!ほとんどが番組で失敗したボクと、その動きに似ているハムスターの写真じゃないですか!」
P「違う違う。幸子がハムスターに似てるんだよ」
幸子「そんなことどうでもいいです!次に写真集を出すときは…ハムスターと遊ぶボクの写真集でお願いします!」
P「ふむぅ…そうか…分かった。考えてみるよ…。あ、そうだ。今回作った写真集、第二弾も売り出すことが決まったから」
幸子「そんなぁー!!!」
幸子の願いを叶えることが出来た!(?)
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