7:レッド
2017/07/19(水) 18:40:38.82 ID:f++r3fk40
ちよ「あなた、あの人に似てるね。なんとなくだけど」
レッド「あの人?」
ちよ「私の恩人、私が間違った道へ行こうとしたのを止めてくれた人、やることができたって旅立って行っちゃったんだけどね」
8:レッド
2017/07/19(水) 18:41:21.39 ID:f++r3fk40
レッド「…そうか」スタスタスタ
レッド「ごめん、ちよちゃん…でも君の活躍は遠いところからでもしっかりと見ているよ」
ちよ「え!?」フリカエル
9:レッド
2017/07/19(水) 18:45:58.21 ID:f++r3fk40
レッド「このレストランの裏…たしか」
夏菜「おい!お前そこで何してる!」
レッド「?!?!いや通りすがりのものだ」
10:レッド
2017/07/19(水) 18:46:56.88 ID:f++r3fk40
レッド「そうか…」スタスタスタ
レッド「夏菜さん、無事でよかった…元気そうで何よりだよ」
夏菜「あんた!?」フリカエル
11:レッド
2017/07/19(水) 18:47:44.07 ID:f++r3fk40
レッド「君は…」
14主「あっレッドさん」
レッド「野球少年じゃないか、そんなに急いでどこに行くんだ?」
12:レッド
2017/07/19(水) 18:48:38.39 ID:f++r3fk40
14主「准さーん?」
准「おっ!きたね!少年、じゃあ早速」
14主「准さん今日はこの人連れてきたんです、野球経験者らしいんで何か意見くれるかもしれませんよ」
13:レッド
2017/07/19(水) 18:49:19.64 ID:f++r3fk40
レッド「君はあの少年とどういう関係だ?」
准「ん?あの子のスパイクを私は作ってるのよ」
レッド「そ、そうか…しかしなぜ?」
14:レッド
2017/07/19(水) 18:56:22.80 ID:f++r3fk40
准「あれ?なんで私こんなこと話してるんだろ、あんたなかなかやるねぇ」
レッド「そ、そうか。それで君はその人のことをどう思っていたんだ?」
准「好きだったよ、でもあの時は譲っちゃったんだよね…だから次あったらがっちりつかんで離さないって決めてるんだ」
15:レッド
2017/07/19(水) 18:57:27.37 ID:f++r3fk40
准「そう…」(真顔)
准「そしてその人私につきまとってくるのよ!新世界の神だとかピエロみたいな格好したり」
レッド「それは!電視と!ピエロだろ!……ハッ!」
16:レッド
2017/07/19(水) 18:58:05.40 ID:f++r3fk40
レッド「」ダッ!ハシル
レッド「准!またコーヒー入れてくれよ!」
准「やっぱり!…帰ってきてたのね、でも次は逃さない!」
17:レッド
2017/07/19(水) 18:58:50.88 ID:f++r3fk40
レッド「さ、流石 准だな」
武美「えーとここら辺かなぁ?」
レッド「!?!?!?」
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