234: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/27(木) 17:27:40.59 ID:9jSPFaZyO
ベートーベン(変装)「喰ったらどうなるか? そこの女子で試してみるとしよう。実は僕も食べたことがない」
葦笛を吹いている霊長の殺戮者の首根っこを引っ掴み、弁太郎はぷよぷよクリスタルの欠けらを無理やり嫌がる彼女の口に捩じ込んだのでござる。
霊長の殺戮者「んッ! んんんッ……!」ジタバタ
シュワー
霊長の殺戮者「ふぐ……ふぐううぅ!」ポロポロ
ベートーベン(変装)「ハハッ、失禁したよコイツ! しかも凄い量だ、ずっと我慢してたんじゃないかな!? 興奮するゥ〜!」
底野「黙れ」
その時、拙者は我を忘れて弁太郎に切っ先を向けていたのでござる。婦女子を嬲る者が許せなかった。とりわけ、嬲られているのが霊長の殺戮者とあればなおさらだ。
ベートーベン(変装)「へェー、闘る気? まだ、ぷよぷよクリスタルの効果も見てないんだぜ」
底野「そんなもの関係ない。拙者は貴様を斬る! 婦女子を痛めつけて愉悦に浸るのは悪魔の所業だ!」
霊長の殺戮者「……ちゃん」
ベートーベン(変装)「落ち着けって、僕だって君を首だけにしたくないんだ。頼むよ、刀を鞘に収めてくれよ」
霊長の殺戮者「おにい、ちゃん」
底野「えっ?」
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