170: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/24(月) 17:50:28.41 ID:/klkWS9/O
修道女「ぷにぷに君が眠っているのです。ぷにぷに」
吟遊詩人「ぷにぷに君だってェ!?」
修道女「しっ! 静かに」
吟遊詩人「ああ、すみません。実は僕、ぷにぷに君を歌に登場させておりまして。まさか実在するとは……」
修道女「抜き足差し足で歩きなさい。ぷにぷに君は温厚な魔族ですが、その反面巨大な闇を心の内に抱えています。ぷにぷに」
吟遊詩人「や、闇ですか……」
修道女「ぷにぷに君を怒らせてみなさい。あなただけでなく、この城下町に住む全ての人間が惨殺されます。首をもがれて城門に晒され、カラスに眼球をつつかれる所となります。ぷにぷに」
吟遊詩人「すみません、ぷにぷに氏はどんな外見をしているのですか? もしかしたら、ぷにぷにと分からず足で踏んでしまうかもしれないのです」
修道女「>>171」
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