145: ◆vfNQkIbfW2[sage]
2017/07/23(日) 22:41:40.09 ID:w100it1P0
パリィン!
ウサギ「グッ!」
阪「失敗や……盾が壊れてしまったで」
松「他の盾を探さないと!」
究極最強破壊神アルティメットデストロイ「無駄だ。ここに盾になるような者は置いていない。テメェらは何もできずに死ぬんだよ」
破壊仙人「お主、1000年の間に随分と口が悪くなったの〜。そんなキャラじゃなかったろう。会話で『然り』とか使っちゃうレベルの生真面目マンじゃったろ」
究極最強破壊神アルティメットデストロイ「ジジイが異常なんだよ。1000年もずっとフォッフォフォッフォ笑いやがって。キメェわ」
破壊仙人「フォッフォッフォ〜。真面目な人間が壊れてゆく様、とってもナイスじゃわい」パチパチ
究極最強破壊神アルティメットデストロイ「チッ! 呑気に俯瞰を決め込みやがって。ウサギを始末したら次はテメェだ!」
ピピピピピ……
再びレーザーの照準がウサギの額に当てられる。
ウサギは辺りを見渡したが、ほとんど金貨かコップばかりで、光線を跳ね返すには脆すぎる。
左右にステップを取っても、薙ぎ払われたら一巻の終わりだ。
ならば、行動はひとつ。
ウサギの行動>>146
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