14: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:39:30.49 ID:o7uS1CX90
未央「これは…」
奈緒「お？未央ちゃんなんかええコメントでも浮かんだんか？」
未央「天かすがいっぱい入っててさくさくしてる…」
15: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:39:59.83 ID:o7uS1CX90
加蓮「…これは！！？」
奈緒「お！加蓮ちゃんもなんか思い浮かんだんか？」
加蓮「フライドポテトのようにほくほくしてて…さらに外の揚げたところのようにカリカリもしている…まさにフライドポテト！！！」
16: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:40:39.92 ID:o7uS1CX90
幸子「ごめんなさい、この人たまに馬鹿になるんです」
未央「芋が絡み始めるとねぇ…」
奈緒「そ…そうか？」
17: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:41:08.54 ID:o7uS1CX90
幸子「次はどこに連れて行ってくれるんですか？」
奈緒「せやなぁ、大阪と言ったら何が思い浮かぶ？」
未央「今食べたたこ焼きを除いたら…」
18: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:41:34.73 ID:o7uS1CX90
奈緒「んでおすすめのお店はここや！！」
未央「イメージしてたのよりずっときれいじゃん！」
奈緒「それどんなイメージしてたんや」
19: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:42:03.44 ID:o7uS1CX90
加蓮「ここはそんなイメージ無いけど…？」
奈緒「ここはきれいなお店の方や！女の子達の人気もあって一時間待ちとかざらにあるんやで？」
幸子「一時間待ち！？」
20: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:42:29.17 ID:o7uS1CX90
幸子「それでは中に入ってみましょう」
店員「お待たせしました」
奈緒「来た来たぁ！」
21: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:42:58.77 ID:o7uS1CX90
奈緒「いただきまーす！！」
加蓮「んー♪おいしー！！」
幸子「ほんとですね！ソースがまたいい感じに…」
22: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:43:25.85 ID:o7uS1CX90
未央「なんかお好み焼き屋ってもっとがやがやしてるものだと思ってた」
奈緒「せやなぁ、それもお店に寄るって感じやなぁ」
未央「そうなんだ」
23: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:44:09.28 ID:o7uS1CX90
三人「奈緒（さん）、今日はありがとう！！」
奈緒「そんなんええのに！ほら！551の豚まんや！お土産に持って帰り！」
加蓮「わぁ！ありがとー！」
24: ◆9YfKA67h5g[saga]
2017/07/18(火) 00:45:36.95 ID:o7uS1CX90
ここまでのお付き合いありがとうございました
今回初めて越境って形にしたんですけど楽しんでいただけましたか？
楽しんでいただけたなら幸いです
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