椎名法子のミスド滞在史
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45:名無しNIPPER
2017/07/18(火) 00:17:17.88 ID:le967cjA0
 法子がミスドのドアを開いたとき、ふわあっと、

 心地よいバターミルクの香りがした。

 おかえり。そんな風に、むかえてくれるようだった。

 ただいま、と彼女は心の中で呟いた。

 トレイを取って、お行儀よく列に並ぶ。

 ちょうど混んでいる時間だった。



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