2:名無しNIPPER[saga]
2017/07/15(土) 20:41:10.53 ID:Tv3u1jK50
〜
ガラガラ
平塚「雪ノ下いるか?」
雪ノ下「先生・・・ノックをと日ごろ口を酸っぱくして言ってると思うのですが」
雪ノ下「どうやら更年期障害を患うお年になって昨日言ったことすらもう覚えていないみたいですね?」
平塚「オラァッ!」ドゴッ
雪ノ下「ぐぼぁ!」
平塚「あいかわらずだな君は、次なめた口を利いたら顔にいくからな?メリケンつきで」
雪ノ下「・・・わたしが卒業するまでに教師は廃業することになるでしょうね。それよりもそこの男性は」
平塚「ああ、こいつを君に預けたいんだ」
八幡(なんだこの人達、つーか結局無理やり連れてこられたし)
雪ノ下「・・・」ジー
八幡(げっ、見られてる!)
八幡「・・・う、うすっ」
雪ノ下「・・・そうですか、先生、もう帰っていいですよ」
平塚「なめた口にデンプシーロールと行きたい所だが今日は見逃してやる」
雪ノ下「ならば先ほどの分は還元して下さい。ポイント5倍で顔にグーパンチでいいですか?」シュ
平塚「遅い」パシ
雪ノ下「チッ」
八幡(なんなんだよ、こえーよ)
平塚「・・・この男は性格と根性と目とかその他諸々腐ってやがるからこの部に入部することになった」
八幡「ちょっと待って下さい!なんでそんなこと言われなきゃならなんですか!それに俺入部なんてしませんよ!」
雪ノ下「あら?入部しないくせに期待だけさせに来るとは確かに性格根性と共に目も腐っているだけあるわねあなた?」
八幡「なに言ってるんだよ」
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