「藤原肇と甚平の関係についての一考察」【モバマスSS】
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12: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2017/07/13(木) 23:10:58.75 ID:l0BMWBy60

3節 シミュレーションによる考察
3-1 ハジメニウムを使用した分析
 ハジメニウムとは、藤原肇の周辺を包んでいるとされている微粒子である。Добровски(Dobrovski)が2012年に発見した(※9)。ハジメニウムは呼吸器系からの摂取が可能であり、催眠効果や脳の言語野への影響が確認されている(※10)。しかし、高濃度下で過剰に摂取すると昏睡状態に陥る場合があり、注意が必要である。ハジメニウムは藤原肇の魅力が増すような服装、行動をすることによってその濃度が増すことが知られている。それゆえハジメニウムの濃度測定は、甚平を着用の効果を見るという目的に合致したものである。


(※9)C. Х. Добровски著、藤原肇を応援する会備前市本部訳『ハジメニウム_その効果と抽出方法_』HF出版。
(※10)言語野の影響として、若干のロマンチスト、会話のポエム化が挙げられる(同上、p.16)。また、安らぐ、おじいちゃんのような優しい気持ちになる、熱いお茶が飲みたくなる、何だかふっくらする、などの効果も確認されている(拙稿、p.243)。




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