65:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg
2017/07/19(水) 01:52:50.76 ID:r1G1E5WO0
選手達の集まる部屋に次々と、先生方が入ってくる。各校の校長、マクゴナガル先生、ムーディ先生、そしてスネイプ。
ダンブルドア「ゴブレットに名前を入れたのかね、しんのすけ?」
しんのすけ「オラ入れてないゾ! それにオムレットがどこにおいてあったかも知らないゾ!」
カルカロフ「ふざけたことを! ゴブレットに錯乱の呪文でもかけたのだろう」
マクゴナガル「そのような事が、この子に出来る訳がありません。まだ4年生ですよ!」
しんのすけ「見くびってもらっちゃこまるゾ!」
マクゴナガル「今はふざけている場合じゃありません!」
スネイプ「確かに、野原がゴブレットに名前を入れるのは不可能でしょう。だがそれは彼一人ならの話」
スネイプ「大方、上級生の手を借りて年齢線を越えたのでしょうな。」
スネイプ「カルカロフ、野原はいつもそうなのだ、重要な事とそうでない事の区別がつかず、気ままに他人を振り回す・・・」
しんのすけ「オラそんなに力もちじゃないゾ!」
ダンブルドア「もうよい、わしはしんのすけが、自分の意思で名前を入れたとは思っておらん。」
マクシーム「ならもーう一度、選手の選抜をやりなおーすべきでーす!」
ムーディ「それは無理だ、ゴブレットの火は消えた。再び灯るのは次の試合の時だ。」
307Res/201.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20