48:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg
2017/07/17(月) 16:52:52.77 ID:bC2liX5k0
ムーディ「さて、残り一つの呪文が分かるものは?」
・・・シーン
ハーマイオニー「・・・死の呪い・・・『アバダ ケダブラ』」
しんのすけ「4の呪い? じゃあ1と2と3は?」
ムーディ「良く見ておけ・・・」
ムーディの杖が蜘蛛に向けられると、蜘蛛は危険の予兆を察知して逃げだすが・・・
『アバダ ケダブラ!』
蜘蛛には、外傷は一つも無かったが、紛れも無く・・・死んでいた。
ムーディ「よくない、気持ちのよいものではない。しかも、反対呪文は存在しない。」
しんのすけ「・・・なんで・・・なんで、こんな事したんだゾ! 蜘蛛だって必死に生きてるんだゾ!」ワナワナ
風間くん「しんのすけ・・・」
ムーディ「ふむ、お前のいう事は一理ある。」
ムーディ「だが、この呪いの現実を分からせるには、こうする他ない・・・言葉には限界がある。」
ムーディ「この蜘蛛の犠牲に報いたくば、これら『許されざる呪文』から自身の身を守りきる事だな! 油断大敵!」
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