294:クレしん ◆RkkTZSaZBg[sage]
2018/04/22(日) 09:30:46.87 ID:p29EM9Y80
みなが宴会の御馳走を堪能し、料理を取り分ける手も落ち着いてきたところで校長先生が例のごとく新年度の注意事項を説明し始める
ダンブルドア「さて、今年もみなの時間をすこしばかり頂いて、学年度はじめのいつものお知らせをさせてもらおうかの。」
ダンブルドア「まず、一年生に注意せねばならんのは校庭内の『禁じられた森』は生徒は出入り禁止じゃ、上級生の何人かにも念を押しておく。」
4人は顔を見合わせてニヤッとした
ダンブルドア「それと、管理人のフィルチさんから、これは462回目になるそうじゃが、廊下での魔法の使用は禁止とのことじゃ。」
ダンブルドア「今年は先生が二人替わった。魔法生物飼育学のグラブリー・プランク先生、そして、闇の魔術に対する防衛術にアンブリッジ先生じゃ」
大広間に、にわかに動揺が走る
しんのすけ「それじゃ、新しい先生のペットがあのカエルだったのか! 納得いったゾ!」
風間くん「いや、あれが新しい防衛術の先生なんだよ・・・」
ロン「おっどろき〜! すでに闇の魔術にかけられてる様な顔してる女に何を教わるっていうんだい?」
ハーマイオニー「そんなことより、ハグリッドは・・・」
ダンブルドアは、生徒達の動揺に気づかないかの様に、スピーチを続ける
ダンブルドア「そして、寮対抗クィディッチ杯の選手は・・・」
そこでダンブルドアは言葉を切り、隣のアンブリッジを見る
「ェヘン! ェヘン!」
しんのすけ「おお〜 変な鳴き声!」
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