264:クレしん ◆RkkTZSaZBg[sage]
2017/08/23(水) 16:05:02.20 ID:w57j3DvA0
ロン「夏休みも始まってすぐの頃さ、パーシーは鼻歌を歌いながら家に帰ってきた。」
ハーマイオニー「あのパーシーが!?」
しんのすけ「ままごとじゃありませんな」
風間くん「それを言うなら只事・・・だろ? 」
ロン「みんな心配したさ、錯乱の呪文や服従の呪文にかけられてるかと、思ったからね」
ロン「そしたら、パーシーの奴・・・こう言ったんだ。・・・昇進したって」
しんのすけ「・・・昇進、そんな言葉もありましたな。オラの父ちゃんには縁が無いからコッテリ忘れてたゾ」
ロン「パーシーが言うには、大臣付き下級補佐官に抜擢されたっていうんだ」
風間くん「でも、パーシーは上司のクラウチさんが操られてる事に気付かなかったっていう、失態を犯したばっかりじゃないか!」
ロン「そこなんだ、当然パパもそれを指摘した。そしたら・・・」
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