251:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg
2017/08/04(金) 01:32:03.78 ID:0dNVK0+b0
一人の魔女が手をあげる。ガマガエルそっくりの顔にニタニタ笑いを浮かべている
風間くん(あれは・・・ハグリッドの実験生物!?・・・こんな所にまで逃げ込んで・・・)
しんのすけ「オラ、口裂け女とカエルのハーフなんて、初めて見たゾ・・・(非人道的な実験だゾ)」
ファッジ「ドローレス・アンブリッジ上級次官に発言を許す」
アンブリッジ「ありがとうございます、あの、私きっと勘違いしてますわね。」
ダンブルドア「はて?」
アンブリッジ「わたくし、ほんの一瞬ですけど・・・魔法省が命令してこの子を襲わせた。そう先生が仰っているように聞こえましたの。」
ダンブルドア「もしそうなら、魔法省は徹底的に調査する必要があるでしょうな」
ファッジ「魔法省が何をする必要があるか、判断するのは私だ! あなたじゃない!」
ダンブルドア「もちろんじゃ。さて、そろそろ採決を取ってはどうかの? もうワシは吐き気を堪えるのが限界なのでな・・・」
ファッジ「!?・・・よろしい。 被告人を無罪とする事に賛成のもの?」
大多数の手が挙がる。
ファッジ「有罪とする事に賛成のもの?」
ファッジ、アンブリッジ等、大臣の近くに座る魔法使い達の手が挙がる。その中に・・・
風間くん「パーシー!」
しんのすけ「おお、しばらく見ないと思ったら・・・」
ファッジ「知り合いかね?」
パーシー「弟の友人です。僕個人には何も関係ありません。大臣」
ダンブルドア「うっぷ。早く採決の結果を言うてもらえんかの? わしの胃袋からワディワジする前に」
ファッジ「結構。無罪放免とする!」
ダンブルドア「上々 ではわしはお手水に急がねば。さらばじゃ!」
307Res/201.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20