206:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg[sage]
2017/07/27(木) 01:50:09.65 ID:8ZhdXt9w0
しんのすけはおばさんと一緒にマサオを家に送り届ける
おばさん「全く、こんな事が起きるかも知れないからダンブルドアがしんちゃんに護衛をつけたってのに・・・」
しんのすけ「おばさん、なんでダンブルドア先生を知ってるの!?」
おばさん「知らないほうが、おかしいわよ」
しんのすけ「それじゃ、おばさん・・・魔女だったの!?」
おばさん「いいや、私は出来損ないのスクイブだよ・・・」
しんのすけ「出来損ないのスクイズ!? 一点が欲しい時にそれは辛いですなぁ」
おばさん「スクイブだね・・・魔法族に生まれたけど、魔法がうまく使えない人の事だよ」
しんのすけ「ほうほう それは大変ですなぁ」
おばさん「な〜に、割り切っちまえばそんなもんだよ」
おばさん「それにしてもみさえさんから、しんちゃんがイギリスに行くって聞いた時は、やっぱりと思ったね」
おばさん「まあ、今はそんな話より、しんちゃんは家に早く帰らなきゃ。また奴等に襲われたら大変だからね・・・」
しんのすけ「オラ、襲われてもやっつけれるゾ!」
おばさん「そうかも知れないけど、しんちゃんが魔法を使う事が問題なのさ・・・」
しんのすけ「どんなもんだい?」
おばさん「機密保持法とか、色々さ・・・なのに、マンダンガスめ!」
しんのすけ「満タンガス!?」
おばさん「あいつの名前は間違えたままでいいね、さ、早く家にお帰り。」
おばさん「ダンブルドアからの連絡があるまでじっとしてるんだよ」
しんのすけ「ブ・ラジャー!」
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