174:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg[sage]
2017/07/23(日) 22:16:56.41 ID:rCfi3Gsf0
そしてしんのすけは、墓場での出来事を説明した。
ひろし達にも分かる用に、ダンブルドアが補足をする。
途中、何度か言葉につまりるが、肩に添えられた両親の手がしんのすけに話し切る力を与えた。
ひろし「それじゃ、例のなんとかって言う奴の被害者が生き返ったのか?」
ダンブルドア「如何なる呪文を持ってしても、死者を呼び戻す事は出来ん。」
しんのすけ「そんな事出来るわけないゾ! これだから素人は困るゾ・・・」
ダンブルドア「しんのすけ、良く話してくれたの。今度こそ医務室に行こうぞ。きっと友達も心配してまっとる。」
みさえ「ホントに良く頑張ったわ、でもこんな危険な学校だったなんて・・・貴方、来年は・・・」
ひろし「それは、俺達じゃなくて、しんのすけが決める事だ。」
しんのすけ「オラ、来年もホグワーツで遊びたいゾ!」
マクゴナガル先生とダンブルドア先生の顔が綻ぶ
マクゴナガル「遊びにじゃなくて、勉強しに来て欲しいものです。」
みさえ「・・・なら、ママとのお約束条項に一つ追加よ、何があっても無事でいる事!」
しんのすけ「男と男のお約束だゾ!」
みさえ「あたしは女だ!」
しんのすけ「おお、コッテリ忘れてたゾ・・・」
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