167:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg[sage]
2017/07/23(日) 20:27:15.15 ID:rCfi3Gsf0
ムーディ「気づかないか? ゴブレットにお前の名前を入れ、今日お前が優勝杯に触れるよう仕向けたのはこの俺だ!」
ムーディ「俺はお前にあらゆるヒントを与え、手助けをした。箒の呼び寄せ、鰓昆布、クラムに服従の呪文をかけ他の選手を迷路で襲わせた。」
ムーディ「だがお前の愚かさときたら、それら全てを台無しにしかねん所だった。」
しんのすけ「オラを墓場に連れて行くだけなら、そこらへんの物をポートキーにすれば良かったんだゾ! セドリックまで巻き込んで!」
ムーディ「そう言われれば・・・まあ、お前はそんな事考え無くていい。何せ、今からこの俺がお前を・・・」
ムーディが杖を抜く その時扉ガ勢い良く開く
バタン!
3人「しんのすけ(お兄ちゃん)!」
ムーディ「なっ・・・」
しんのすけ「ステューピファイヤー!」
一瞬の隙を突き、しんのすけの失神光線がムーディに炸裂する。
みさえ「しんちゃん、無事だったのね?」
しんのすけ「お陰で助かったゾ、でもどうしてここに?」
ひろし「あとを追っかけて来たのさ、途中見失ったけど、声が聞こえて」
しんのすけ「大切なものは見失わないでよね!」
ひまわり「お兄ちゃん! 間に合って良かった!」
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