152:クレしん×ハリポタ ◆RkkTZSaZBg
2017/07/22(土) 23:12:42.41 ID:6HuqbiDl0
再びヴォルデモートの杖が上がる。今度は墓石の裏に飛び込み呪いをかわす
ヴォルデモート「かくれんぼじゃないんだぞ、しんのすけ。出てきて遊ぼうじゃないか・・・」
ヴォルデモートの声には、しんのすけを弄ぶ事を楽しむ響きがあった。しんのすけは決意した
戦っても、逃げても待っている運命は同じかも知れない。でも、背は向けない、運命に立ち向かおうと。
しんのすけは墓石の陰から飛び出す。
「エクスペリアームス!」
『アバダ ケダブラ!』
激突する赤と緑の光線。それは一本の眩い金色の糸となり、二つの杖を結んだ。
杖が激しく振動する。
ヴォルデモート「手を出すな! 俺様の指示を待て!」
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