67: ◆XozYxp.J6w[saga]
2017/07/15(土) 02:35:14.81 ID:yA6B5pkhO
岡部(……さて、どうする。)
岡部(紅莉栖に話をしようにも…先のように、どこで聞き耳を立てられているか…)
岡部(もしかしたらラボにはもう盗聴器を仕掛けられた可能性だってある)
紅莉栖「……ちょっと岡部…また怖い顔してるわよ。」
岡部「…ああ、すまん」
岡部(外に連れ出すか…?いや、外も危険だ…)
岡部(俺はこれ以上できない…鈴羽からの連絡を待つしかないのか…)
岡部(…いや、そうじゃないはずだ…一瞬でも楽な道を選ぼうとして何が狂気のマッドサイエンティストだ)
岡部(…ラボメンを守るためにはなんだってしてやる…そう誓っただろう…!)
紅莉栖「本当に大丈夫か?なんだか顔色悪いけど…」
岡部「大丈夫…だ。それよりも助手よ!俺は少し出てくるが留守を頼むぞ!」
岡部「……まぁ、俺以外ではこのラボを機関から守れる気はしないがな!フゥーハハハ!」
紅莉栖「…………そう…って助手じゃないし!厨二病乙!」
岡部「フゥーハハハ!さらばだぁ!助手ぅ!」
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