夜神月(時を超えるメール……?)
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4: ◆XozYxp.J6w[saga]
2017/07/13(木) 14:13:11.89 ID:z3hWrjKpO
2010年8月13日 警視庁


月(情報は集まった…アクセス元も割り出せたが…) 

月(しかし…書き込んだ人間も分からないこの状態で動くのは早計だ) 

月「…だけど…うん、観念しろよ…」 

カタカタカタカタカタ

月「…中々セキュリティが堅いけど上手く侵入できたみたいだな」 

リューク「ククッ、クラッキングとは懐かしいなライト」 

月「向こうも気付けてはいないはずだ…」 

月「!…………」

リューク「どうした…まさか失敗でもしたか?ククク………警察のコンピュータに忍び込めるライトでもクラッキングを失敗するんだな?」

月「…たしかに、思ったよりも、相手は慎重みたいだったよ、リューク」 

リューク「そうなのか?」 

月「…18禁ゲームのデータばかりだった」 

リューク「ククッ、なんだそれ」 


―――夜神家

月「くそ!やられた!」 

月「こんな屈辱は生まれて二度目だ…!」 

リューク「お、落ち着けよライト…」 

月(くそ…僕をおちょくっているのか…?素人丸出しかと思えばPCに情報を残すヘマはしない…)

月(…油断はできない!)

月「…冷静さを欠いていたらこっちがやられる…けど。こいつは必ずこの僕の手で裁きを下す。」 

月「キラを…僕を敵に回したことを後悔させた後でね…」 

リューク「で、どうするんだ?大した情報は得られなかったんだろ?」 

月「心配するなリューク、すでに手は打ってある」 


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