夜神月(時を超えるメール……?)
1- 20
136:名無しNIPPER[sage ]
2017/07/16(日) 18:11:56.04 ID:0PUN1qlko
岡部「ところで……死神リューク、貴様の目的はなんだ………?なぜ人間界にノートを落とした?」

リューク「………ククク…退屈だったから」

岡部「!」

リューク「目的は楽しむことだ……だから中立を守ってやる」

リューク「例えおまえがキラを捕まえられる策を練ったとしてもキラには伝えない」

リューク「逆にお前にもキラの正体は教えないし必要以上にルールについて教えることもない」

リューク「多少の賄賂は受け取るがな……オレはノートをつかって欲しいからキラにも肩入れする」

リューク「それに死神にも掟がある…守らなかったら俺は極刑だろうな」

岡部「………なら」

岡部「もし俺がノートに誰かの名前を書くとして」

リューク「! 書く気になったのか」

紅莉栖「!?」

紅莉栖「ちょっと岡部………!?使わせないわよ!!」

岡部「…黙っていろクリスティィィッンナ!………切れ端に名前を書いても効果はあるのか?」

リューク「………さぁな?試してみるか?切り刻んで使えなくしたらお前らが死ぬだけだ」

岡部「…………いや、聞いてみただけだ」

リューク「クク………死神は自分が生きるためにノートに名前を書く」

リューク「だからばれたらどうするとかこうするとかもない…だから工作もしない」

リューク「ルールに関しては死神も全部知ってる訳じゃない…」

岡部「…………まぁ、リューク自身知ってても教える性格ではないだろうしな」

リューク「よくわかってるじゃないか」

岡部(………………………)

岡部「…………ダル」

ダル「んぉ!?しばらく話しかけられなかったから出番終わったかと思ってたのになんぞ!?」

岡部「ぬぁぁぁぁぁにをのんきにエロゲなどやっているのだっ!!」

岡部「お前には調べてもらわねばならんことがある!すぐさま支度に取り掛かれ!」

ダル「んー、なんの見返りもなくってのは気乗りしないってゆーかー」

岡部「フェイリスの手料理かっこラボラトリーバージョン」

ダル「何をすればいい」

岡部「キラが裁きを失敗した例、あるだけ」

ダル「オーキードーキー!」

リューク「ククク………何をするのかはわからないが…楽しませてもらうぜ?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
171Res/232.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice