緒方智絵里「あなたと過ごす、特別で怠惰な一日」
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48:名無しNIPPER[saga]
2017/07/14(金) 14:49:30.67 ID:rHT/Celd0
智絵里の感情に合わせてころころと変化する色合いも素晴らしい。


まさに、これはPにとってすれば芸術品の一種だと言っても過言ではなかった。


「あの、どう……ですか?」


「うん?」


「私の目を見てみて……楽しい、ですか?」


智絵里はそう言って、二度目の問い掛けをPに向けて口にする。


実際に見てみてどうなのかと気になっている様子だった。


「あぁ、楽しいな」


そしてPは当然だと言わんばかりにそう答えた。


「こうして観察しているだけでも、かなり楽しいよ」


「……なら、良かったです」


「ただ、一つだけ……」





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