「じゃじゃーん!セレナ、ポケモンスクール体験です」
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13: ◆oafis.Xnjg[sage saga]
2017/07/12(水) 23:22:34.65 ID:DDqiwkJ90
「テナテーナ?」 セレナ「うん、バッチリ!」

「テナ!」「ヤチャッ!」「フィーア!」

セレナ「それじゃあ…」

サトシ「セレナ!」タタタッ

セレナ「サトシ!?皆と一緒じゃ」

サトシ「えーと、何ていうか、さ」

セレナ「?」

サトシ「何か悩んでるんじゃないかな、って」

セレナ「!」

サトシ「思ったんだけど今の練習見てたら大丈夫そうだな、あ、勝手にゴメンな」

セレナ「やっぱり…バレちゃってたんだね…」

「ホウエン地方に行って、パフォーマー修行のためにコンテストに参加してた、って話したでしょ」

「でも初めてのことばかりで、まだ上手くできなくって、不安だったり焦ったり」

「前みたいに皆と一緒だったらな、ってふと考えたり、そんな甘えてたんじゃダメだ、って余計落ち込んだり」

「空回りばっかりでスランプになってた、パフォーマーとしてトレーナーとしてもう一度自分を見つめ直すべきって思って」

「そんな時オーキド博士とお話しする機会があって、相談にのっていただいたら、ポケモンスクールを紹介してもらったの」

「は、半分くらいは…サトシがいるって聞いたから来ようとゴニョゴニョニョ」

サトシ「そうだったのか、ゴメンな、もっと早く気づいてあげられなくて」

セレナ「ううん、サトシや皆と過ごしてね、いっぱい元気もらっちゃった!だから今からするパフォーマンスはそのお礼!」

サトシ「楽しみだなー、セレナのパフォーマンス、皆もぜっったい喜ぶぜ!」「ピッピカチュ!」

サトシ「博士がさ、いろんな人に声かけたみたいで、皆の家族や町の人も見に来てるんだぜ!よーーし早くスクールに行こうぜ!」パシッ、タタタッ

セレナ「わわっ///」「うん!!」


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