魔女家の奴隷-SS速報VIP

魔女家の奴隷

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2: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 21:28:33.69 ID:XyYxSx180
奴隷商「こいつなんてどうです？ご希望の条件に合ってると思いますが」

魔女「ふむ……まぁ見てくれは及第点か。怪我や病気は無いんだろうね？」

奴隷商「もちろんでさ。ただ、その分値段は張りますがね」

以下略 AAS

3: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 21:41:00.76 ID:XyYxSx180
奴隷商「しかし、それならもっと丈夫で器用な奴隷が居ますぜ？なにも貧弱な人間で無くても」

奴隷商「スキュラなんかどうですかい？こいつなんかより文字通り手数が倍以上でさぁ」

奴隷商「コボルトなんかもおすすめですぜ、手先の器用さにかけてはピカイチで」

以下略 AAS

4: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 21:58:03.22 ID:XyYxSx180
魔女「さて……この辺でいいか」

魔女「奴隷、お前を今から私の家に転送する」

魔女「家についたら私の助手がやってきて必要な手ほどきをするからそれに従うこと」

以下略 AAS

5:名無しNIPPER[sage]
2017/07/12(水) 22:07:37.82 ID:uelG6b2No
きたい

6: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 22:22:45.40 ID:XyYxSx180
助手「お、来たっすね新人さん！待ってたっすよー」

助手「ふむふむ……顔良し、体格よし、怪我なし、ちょっと身長は低めっすね」ジロジロ

助手「んぁ？あーそうっすあたしが助手っす、一応教育係ってことになるんでよろしくっすよ」

以下略 AAS

7: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 22:40:50.17 ID:XyYxSx180
助手「ご主人の大好物を配膳の時にひっくり返したり」

助手「ご主人お手製の実験服を洗濯の時に穴開けたり」

助手「あたしの下着でナニしてるときにご主人に出くわしてたのも居たっすね」

以下略 AAS

8: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 22:59:20.97 ID:XyYxSx180
助手「お、着てきたっすね、サイズはどうっすか？」

助手「よかったよかった、新人さん結構身長低めだからどうしようかと思ったけど女物でいけるなら問題ないですわ」

助手「そっすよ、ちなみにその服は３人目？くらいの奴隷の遺品で」

以下略 AAS

9: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 23:25:10.59 ID:XyYxSx180
助手「まぁ死んだほうがマシな目には合うかもしれないっすけど……そこは命あっての物種っていいますから、ね？」

助手「それから何か質問がある時はなるべくあたしに聞いて欲しいっす、ご主人は自分の作業邪魔されるの嫌いなんすよ」

助手「過去に研究に行き詰まってイライラしてたご主人に質問した奴隷が片手間に頭をふっとばされるという悲しい事故もありましたんで……」

以下略 AAS

10: ◆c1VDSloCOM[saga]
2017/07/12(水) 23:51:21.72 ID:XyYxSx180
助手「大丈夫っすよ、ちゃんといい子の奴隷でいればきっと悪いようにはされませんから」

助手「それに魂の拷問なんてするのはリッチとかのゴースト系くらいで、ウチのご主人はそこまでマニアックじゃ……ない、はず」

助手「あっても魂に干渉する魔法の実験台とか霊薬の材料にされるとかそのへんっすよ、痛くはないし転生もさせてもらえるっす、多分」

以下略 AAS

11: ◆c1VDSloCOM[sage saga]
2017/07/12(水) 23:56:44.70 ID:XyYxSx180
今日はこんなもんで

12:名無しNIPPER[sage]
2017/07/12(水) 23:57:51.99 ID:uelG6b2No
乙

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