シーザー「田舎へ帰りな!」れんげ「もしかしてウチ…田舎に住んでるのん?」
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13: ◆leBvKgSNz2[saga]
2017/07/12(水) 20:27:30.36 ID:YKRmdOSiO
れんげ「うっ……うう………」


コオオ



波紋の呼吸

宮内れんげは何故この『呼吸』をしたのか、彼女自身理解できなかった

無意識だった、『波紋』が『柱の男』に吸いつくように勝手に動いたと感じた

しかし、宮内れんげの肉体は知っていた

生き抜こうとするれんげの肉体が動かしたのだ

れんげの生命の大車輪が、れんげに波紋の呼吸をさせたのだ



れんげ「…」コオオオオオオオオオオ

バチ バチ バリ バチ

アブラクサス「ぐッ…!!」ドシャン


夏海「れんちょん!? 大丈夫!?」

れんげ「よく分からないけど、助かったのん」

夏海「いや、この動き……こいつはまだ生きているよ!! すぐに体が再生する……ッ!!」


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