西住みほ「いつの間にか私が不良として認知されていました」
↓
1-
覧
板
20
57
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/07/17(月) 00:22:36.33 ID:agEJZSC8o
通学路
紗希「こっちなので」
みほ「うん。また、明日」
紗希「はい」
みほ「……」
みほ(まるやまさん、とても悲しい目をしてた……。きっとすごく大事なものだったんだ……)
みほ(落としたもの、どうしても見つけたかったんだろうな……)
みほ(落としたもの……見つからなかったら……拾えなかったら……)
みほ(拾うことが正しいのか正しくないのか、分からないけど……けど……)
みほ「どうしてだろう、後悔する気がする」
みほ「行かなきゃ……」
みほ「ここで行かないと、諦めたらもう見つけることが出来ない気がする」
みほ「大丈夫。ケータイのライトで照らせばまだ可能性はある」
みほ「バッテリー残量は十分にある。通話とかしないから、100%のまま」
みほ「同じ地点に戻って、半径1キロを捜索してみよう」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
80Res/57.42 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
西住みほ「いつの間にか私が不良として認知されていました」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499854248/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice