5: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:46:14.75 ID:HpUIc0+G0
P「そ、それより凛、何か用か? 俺、ちょっと今取り込んでるんだけど」
凛「あ、うん。実はそのことで手伝ってあげようと思って」
6: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:46:51.54 ID:HpUIc0+G0
凛「ふっ……見え見えの嘘つかなくていいよ。未央から、プロデューサーが大事なものを鞄に隠し持ってるって連絡が来てね」
P(未央の奴、やっぱり勘付いてやがったのか…だがさすがに中身までは分からなかったらしいな)
7: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:47:33.97 ID:HpUIc0+G0
凛「しかしそこで未央が登場。鞄の中にパンツが入ってると知られたら、どんな目で見られるか分からない。だからテキトーな言い訳をして誤魔化し、そそくさとその場を去った。…パンツの入った鞄を大層大事に抱えてね」
P(そこだけ大体合ってるのが腹立つな…)
8: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:48:01.67 ID:HpUIc0+G0
まゆ「大丈夫ですか、プロデューサーさん!」
P「まゆ!? た、助かったけど、今のはやりすぎじゃね!?」
9: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:48:42.05 ID:HpUIc0+G0
―――屋上
まゆ「ここならもう大丈夫です」
10: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:49:30.46 ID:HpUIc0+G0
まゆ「うふ♪ 照れる必要はありませんよ、プロデューサーさん。まゆには分かっています」
P「いいや、お前は俺のことをこれっぽっちも理解しちゃいないぜ?」
11: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:50:08.02 ID:HpUIc0+G0
まゆ「ではプロデューサーさん! ブラをプレゼントフォーまゆしてください♪」
P「いや手を差し出されても無いもんは渡せねーよ!」
12: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:50:38.60 ID:HpUIc0+G0
P「ふぅ、強引に気絶させたが、この場合仕方ないな…あやめ、よくやってくれた」
あやめ「プロデューサー殿。つい言われるがまま気絶させてしまいましたが、これはいったいどういう状況で?」
13: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:51:17.80 ID:HpUIc0+G0
―――廊下
P(あやめがノリの良い奴で良かった…。さて、仕切り直しだ。この少しえっちぃ本(○ロ本)の処分方法を考えないとな。こうなりゃいっそ焼却しょ―――)
14: ◆pyjxxL5rxeZK[saga]
2017/07/11(火) 20:51:44.05 ID:HpUIc0+G0
杏「あ、ホントにそうなんだ。何個か候補あったんだけど、最初のでビンゴだね」
P「カマかけてやがったちくしょう!」
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