轟雷「あおを気持ちよくしてあげたいのです」 スティ子「はぁ」
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42:名無しNIPPER[saga]
2017/07/12(水) 15:03:11.73 ID:tt6wL6ug0
私は懇願した。

私の子供を返して欲しいと。

この胸に抱かせてほしいと。

けれど、バーゼラルドは受け入れなかった。

見てはいけないと。

知らないほうが良いと。


そんなのってあんまりじゃない。

私の子供なのに。

私が生んだ子供なのに。

だから、私は、少し強引にバーゼラルドを引き寄せた。


バーゼラルドはあっけなく体勢を崩し。

その子の姿が見えた。


その子は、生まれたばかりにも拘らず。

こう言った。

私を見つめながら、こう言った。


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