轟雷「あおを気持ちよくしてあげたいのです」 スティ子「はぁ」
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3:名無しNIPPER[saga]
2017/07/11(火) 15:45:27.70 ID:AhbfA0Eg0
バーゼ「そんな素直になれないスティレットの為に、素敵なアイテムがあるよ〜」

スティ子「誰が素直になれないのよ」

バーゼ「まぁまぁ……はい、コレなんだけどね」

スティ子「何これ、ヘルメット?」

バーゼ「これはね、思考形状記憶合金で作られた頭部装甲!」

バーゼ「対象のことを強く念じながら被ると、装甲がソレに反応して変形するの」

バーゼ「装着者の頭部に完全フィットする形だから、何かを被ってる感覚とかは全然しないはずだよ」

スティ子「意味がわかんないんだけど」

バーゼ「まあまあ、使ってみれば判るって、ほい!」カパッ

スティ子「ちょ、勝手にかぶせないで!」

バーゼ「はい、今から貴女はあおになる、あおになる、あおになる〜」

スティ子「は?何言って……」

バーゼ「あおになる〜あおになる〜あおになる〜」クルクルクル

スティ子「あおに……なる……あおに……」

スティ子「あ……おに……な……」

スティ子「……」

スティ子「て、なるはずないでしょ!」

バーゼ「はい、鏡見てみよっか〜」

スティ子「ほんと、貴女っていつも訳のわからないことばかり……して……」

スティ子「……」

スティ子「……」

スティ子「……」

スティ子「私の顔があおになってる!?」

バーゼ「ね、言ったでしょ〜、あおになるって」


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