76:名無しNIPPER[saga]
2017/07/10(月) 23:28:42.99 ID:otTlPJINo
「すーっ……」
ふと、ソファーに意識を向けると穏やかな寝息が聞こえます。
その人は、薄手のタオルケットを身体にかけていました。
あんまり寝相が良くないのか、ソファーの縁から頭がずり落ちています。
「Pさんっ。」
ついキモチと一緒に、声が跳ねてしまう。
ずっと探していた人は、そんなところに、なんでもないかのようにいました。
って、起こしちゃダメだよね!
「あの? こういうときはどうすればいいのかなっ。えっとっ、まくら!」
わざわざ会いに来たはずなのに、なんの心の準備もしていなかった私は、
とりあえずその寝づらそうな頭を何とかすることに決めました。
決して慌ててなどいませんっ。
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