61:名無しNIPPER[saga]
2017/07/10(月) 23:20:46.06 ID:otTlPJINo
楽しかった時間もそろそろお終いです。
もっと一緒にいたいのにっ。
そんなことを思ってると、プロデューサーさんが声を掛けてくれます。
「悠貴、ちょっとだけ話していこうか」
「え、えっと。はいっ!」
もしかして顔に出てたかな、気持ち伝わったのかな。
2人、木製のベンチに、1本のペットボトルを挟んで座ります。
走って火照った身体を、すーっと風が冷ましていくのがくすぐったい。
119Res/77.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20