58:名無しNIPPER[saga]
2017/07/10(月) 23:19:26.12 ID:otTlPJINo
いつもよりゆったりとしたペースは、おしゃべりには最適です。
部活のアップでみんなとお喋りしながらだらだらと走る日常を、ふと思い出します。
「えへへっ。プロデューサーさん、順調ですよっ」
「もうこんなとこまで来たのか。話してるとあっという間だな。」
「もうちょっと、スピード上げてみますかっ?」
「いや、このままでいいよ。悠貴とのんびり話すチャンスだしな」
そう言ったプロデューサーさんは、リラックスして走れているように見えます。
肩に力が入ったり、ぎこちなかったり、そんな感じはしなくて。
「はいっ! じゃあ、あと少し頑張りましょうっ」
このままどこへでもいけるような、そんな気持ちで。
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