220:名無しNIPPER[saga]
2017/07/16(日) 20:37:12.18 ID:lG1/U2Em0
初霜「それは本当なのかなって」
長門(なんと……まさかそんなことが)
長門(仲良くなった誰かが流したのか。それとも第三者が目撃して流したのか)
初霜「どうなんですか? 本当のこと?」
長門「ああ。私は今、自分が過去に犯してしまった罪を償っているんだ」
長門「ただの自己満足に過ぎないがな」
初霜「……そうですか。仲良くなろうとしていることも?」
長門「結果的にそうなればいいが、多くは望まない。駆逐艦たちの怯えが無くなればそれでいい」
初霜「……」
初霜「長門さん。あなたが私にしたこと、覚えてますか?」
長門「記憶しているよ。私はお前に……」
↓2 警戒している理由
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