【ガヴドロ】光をくれた誰かへ
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:38:44.80 ID:6d6IcDUC0

ガチャ

「へいらっしゃい」

以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:39:54.89 ID:6d6IcDUC0

「……開いている席へどうそ」


ここの喫茶店、噂通り雰囲気はいいです
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:41:08.42 ID:6d6IcDUC0

「ご注文は何になさいますか?」

「えーっと……オリジナルブレンドで」

以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:41:36.35 ID:6d6IcDUC0

「コーヒーどうぞ」カタッ


さて、最初に私は普通の女子高生と言いましたが1回だけ普通ではない不思議な体験をしました
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:42:48.17 ID:6d6IcDUC0

「ではでは……」


私は以前は目が見えない、いわゆる盲目でした
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:44:04.41 ID:6d6IcDUC0

「このコーヒー、美味しいですね!」

「そうっすね、自分は分かりませんけど」

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:45:03.07 ID:6d6IcDUC0

話は戻しますが、私はその意識が戻る前にその不思議な体験をしました
私が交通事故から意識が戻る前、暗闇に居ました
いえ、「沈んで」いたました……『死』に向かって沈んでいたというのでしょうか……
意識を取り戻ず前、私は非常に危ない状態、つまり危篤、こうやって生きていること自体が奇跡的な状態だと言っていました
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:45:39.00 ID:6d6IcDUC0

「店内の装飾も色々凝っていますね……」


ですがその暗闇の中で私はそこで『光』を見ましたその『光』の中に『人』がいました
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:46:10.35 ID:6d6IcDUC0

「あつっ」

「大丈夫ですか?」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:46:37.95 ID:6d6IcDUC0

「ふぅ……落ち着きます……」


その人は私に何か語りかけていました
以下略 AAS



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