星梨花「16センチ、つまさきだち」【ミリマス】
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15: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:20:30.83 ID:ybupjCb/0
「志保は何で星梨花が怒ったかわかる?」

「…… 何で私に聞くわけ」

「貴女はもう答えにたどり着いてそうだから」
以下略 AAS



16: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:21:49.05 ID:ybupjCb/0
「静香は星梨花のことどう思ってるの」

「えっ…… 星梨花のこと……?」

「あぁ、別に答えなくていいわ だいたい察しはつくし」
以下略 AAS



17: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:22:17.16 ID:ybupjCb/0
「あれ? 志保行っちゃうの?」

「そろそろ星梨花が謝りに来る頃でしょ? 私たちはどこか行きましょう」

「星梨花が私に謝りに?」
以下略 AAS



18: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:23:37.94 ID:ybupjCb/0
 * * *


「うぅ……」

以下略 AAS



19: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:25:00.30 ID:ybupjCb/0
と、悩んでいると目の前のドアがいきなり開いて

「いたっ」

ぶつかっちゃいました……
以下略 AAS



20: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:26:10.81 ID:ybupjCb/0
「静香ならこの先に居るわ、静香に言いたいことがあるんでしょう?」

「は、はい……」

「静香は…… 人のことを見てるけど鈍感で無神経なところがあるから、思うことがあるならちゃんと言った方がいいわよ」
以下略 AAS



21: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:27:03.67 ID:ybupjCb/0
「静香はきっと星梨花が何をしたって許すだろうし、少しは未来の無遠慮なとこを見習ってもいいんじゃない? 少しだけ、だけど」

「む、ちょっと! それわたしが『ぶえんりょ』みたいじゃん!」

「誉めてるのよ」
以下略 AAS



22: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:28:46.75 ID:ybupjCb/0
改めて、部屋の中に入るとそこには

「静香さん!」

「せ、星梨花…… ほ、ほんとに来た……」
以下略 AAS



23: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:30:27.63 ID:ybupjCb/0
「あっ、えっ……」

いきなりの事態にわたしは戸惑って、何も言葉が出てきません

「志保に言われて気付いたの、私星梨花のことをいつも子ども扱いしてたことに」
以下略 AAS



24: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:31:10.87 ID:ybupjCb/0
「…… ねぇ、星梨花『大人』ってどういうものかわかる?」

静香さんは少し屈んで、先生が生徒に問題を出すように優しくわたしに問いかけました

「えっと……」
以下略 AAS



25: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/07/08(土) 22:33:10.82 ID:ybupjCb/0
後日


最近、わたしは少し不満があります

以下略 AAS



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