【ミリシタ】???「だらー!だらー!」P「……んん?」
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23:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:11:34.02 ID:5EepJQ8b0
P「よかったあったあった。さ、ちゅむぎ、あーん」

紬「何恥ずかしい事をしようとしてるんですか!」

P「いや、だってくたってしてるし……自分で食べられないかなと思って」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:13:08.99 ID:5EepJQ8b0
P「試しに俺やエミリーでもやってみるか?」

紬「エミリーさんはとにかく、あなたが行うというのは不本意ですが……仕方ありません」

P「じゃあ俺からだ。ちゅむぎ、あーん」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:14:17.66 ID:5EepJQ8b0
P「人というより、もしかして食べ物がダメなのかもな。なら、今日の二人の分のお弁当を広げて反応を見たいんだが、いいか?」

紬「はい、構いません」

エミリー「私も大丈夫です」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:15:20.55 ID:5EepJQ8b0
ちゅむぎ「はぐはぐ……」

P「……唐揚げを一つ持ってかれたな」

エミリー「ですね……唐揚げがお好きなのでしょうか……」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:16:56.27 ID:5EepJQ8b0
紬「金沢では、水で揚げる唐揚げとかがあって子どもの頃から唐揚げを食べる機会が多かったんですよ。だから唐揚げ好きに決まってるじゃないですか」

P「そ、そうなのか」

紬「でもアイドルのプロフィールにそれ書くのはどうなんと思ったから敢えて書かなかったん、我慢してたん!」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:17:53.06 ID:5EepJQ8b0
エミリー「紬さんっ」

紬「は、はい」

エミリー「私も軽蔑なんてしません。少なくとも、この劇場に、それで紬さんを笑うような人はいません。あの、ですから……」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:19:20.29 ID:5EepJQ8b0
紬「それはプロデューサーの唐揚げです。勝手に取ってはダメでしょう」

ちゅむぎ「だらー……」

P「ああいや、俺はまぁいいんだが」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:20:50.02 ID:5EepJQ8b0
エミリー「本当に唐揚げがお好きなんですね」

紬「……まぁ。それよりもプロデューサー。今、あなたは我慢している、と言いましたね」

P「え、ああ」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:22:39.63 ID:5EepJQ8b0
―――事務室―――

エミリー「では紬さん、ちゅむぎさんも、お疲れ様でした」

紬「はい。エミリーさん。また明日」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 22:24:35.35 ID:5EepJQ8b0
紬「首をかしげないでください。散々です。散々……でしたけど」

ちゅむぎ「だらー」

紬「……そんな、悪い気分では、ないんのは、なんでやろ」
以下略 AAS



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