オビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」
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51: ◆G5DS5Oo8XM
2017/07/08(土) 22:20:59.02 ID:TUf/3PGV0
三代目 「ナルトもサスケも立派になったのう…そうは思わんかオビト?」
オビト 「………」
オビト 「お前にあいつらの何がわかるってんだよクソジジイ」
側近 「貴様!三代目様に向かってなんて口の聞き方を!」
三代目 「やめい」
側近 「しかし…!」
オビト 「お前がナルトとサスケを孤独に追いやったんだろ!そのお前が保護者面してあいつらを語るんじゃねぇ!」
三代目 「………」
オビト 「何故ナルトを一人にした…!俺が長期任務から帰ってきた時にはナルトは里から疎まれ差別されていた…!」
オビト 「アンタと俺は四代目にナルトを託されただろうが!なのにどうしてナルトを保護しようともしなかった!」
三代目 「………」
オビト 「サスケについてもそうだ!あんだがうちはのクーデタの問題を先延ばしにしなければあんな事件は起こらなかったんだよ!」
オビト 「全ての罪をイタチに擦りつけそれで満足か!」
三代目 「………」
オビト 「初代火影様はこの里をうちはマダラの脅威から救った」
オビト 「二代目火影様は不安定だった忍世界を政治の観点から安定させた」
オビト 「そしてミナト先生…四代目火影は命を懸けこの里を九尾から守った!」
オビト 「アンタはこの三人に比べて何かしたか」
三代目 「……」
オビト 「アンタは現状維持を謳い何も行動しない老いぼれジジイだ、俺はアンタを火影として認めない」
ガチャ バタン!
側近 「あいつ…!いいんですか三代目様!」
三代目 「よい、あやつにも思うところがあるのじゃ…」
三代目 「………」
次からは再不斬編です。
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