オビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」
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44: ◆G5DS5Oo8XM
2017/07/08(土) 21:17:01.87 ID:TUf/3PGV0

休憩終わり

ナルト 「よし!それじゃあ試験再開だってばよ!」

サスケ 「フッ、次こそは鈴を取ってやる」

サクラ 「(よし!次こそは頑張らなくちゃ!)」

オビト 「それじゃあ開始の合図を出すぞ〜よ〜い…」手をあげる

オビト 「ドン!」手を振り下ろす


ナルト 「は?」

サスケ 「なっ…」

サクラ 「あれ…?どうして私…」



サクラ 「何メートルも離れているオビト先生に捕まっているの?」


サスケ 「ッ…!(無茶苦茶な速さだ…!ここまで来てサクラを連れてあっちに戻る動作を瞬きする暇なくやり通しやがった…!)

ナルト 「おいオビト先生!何してるんだってばよ!」

オビト 「いいかナルト、サスケ…これは試験だ」

オビト 「お前ら二人で戦え」

ナルト 「はぁ!?意味わからないってばよ!」

オビト 「はぁ…仕方ない…」

サクラが消える

サスケ 「……!」

オビト 「サクラは時空の彼方に吹っ飛ばした」

ナルト 「なっ…!?」

オビト 「俺が戻そうとする意志がなければサクラはこっちの世界に戻ることは二度とない」

サスケ 「時空間忍術か…!」

オビト 「お前らで戦え、そして勝った方とサクラを合格にしてやる」

オビト 「お前らがここで戦いを行うことを放棄すればサクラは一生時空の狭間だ」







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