オビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」
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352:名無しNIPPER
2018/07/04(水) 10:21:31.05 ID:UfvmQjFX0
神威空間
キィン!キィン!キィン!キィン!
三代目「どうした大蛇丸?そんなものか?」
大蛇丸「ッ…!(まさかこの老いぼれまだこんなに戦えるとは…!)」
三代目「この空間ではエンマを口寄せできんからのう…それでもお前と戦うなら良いハンデかもしれん」
大蛇丸「ッ…!この老いぼれが…!」
剣で攻撃しようとする
ザンッ!
三代目「」ザパァ!
大蛇丸「なっ…!?水分身!?」
三代目「水遁水牢の術…!」
大蛇丸「(水分身の水を使って次の水遁を…!相変わらず術の切り替えのスピードが尋常じゃない…!)」
三代目「これで少しは静かになるかのう…」
シュルシュルシュルシュル
オビト「ハァ…ハァ…おいジジイ!」
三代目「オビト!?どうしてここへ?」
オビト「ジジイが大蛇丸にやられたからここに来たんだろうが!」
三代目「初代様と二代目様を残してここへきたのか?馬鹿者!」
オビト「んなわけねえだろ!キチっと倒してきたっての!(勝手に封印されにきたことは伏せとこ…)」
三代目「…!まさかあのお2人を倒すとは…」
オビト「ヘヘッ…まあな、ってそんなことよりジジイ!大変だ!大蛇丸が今外で暴れている早くここから出るぞ!」
三代目「外?何を言っとるんじゃオビト?」
オビト「は?だってさっき外で大蛇丸が…」
三代目「大蛇丸なら水牢の中じゃぞ?」
オビト「だったらさっき見たのは…」
水牢を見ると大蛇丸がいない
三代目「(!?水牢の中に大蛇丸がおらん…!あやつどこへ…!?)」
大蛇丸「フフッ仲が良いこと…」
三代目「オビト!後ろじゃ…!」
オビト「ん?」
大蛇丸「不動のオビトも今日でお終いのようね!」
ズザザァ!!!
血が流れる…
ポタ…ポタ…ポタ…ポタ…
オビト「あ…ああ…ああ…」
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