オビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」
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24: ◆G5DS5Oo8XM
2017/07/08(土) 18:25:49.96 ID:TUf/3PGV0
ガサガサ
サクラ 「また幻術?オビト先生も懲りないわねぇ…」
サスケ 「サクラ…に…逃げろ…あいつは…俺達を…[ピーーー]…つもりだ…」
満身創痍のサスケが前に現れる
サクラ 「」
オビト 「音も立てず気絶するなんて…やりすぎたかな…」
ともかく個人での時間終了
ナルト 「クソォ!結局取れなかったってばよ!」
サスケ 「この休憩が終われば次はチームでの行動になる。誰かさんのせいでさっきよりやりづらくなる…」
ナルト 「あぁ!?それは一体誰のことだってばよ!」
オビト 「ほらほらお前ら落ち着けって、女の子の前でぐらいカッコよくできないのか」
ナルト 「ヘッ、リン先生の前になったらガチガチになるオビト先生に言われたくないってばよ」
サスケ 「オビトが暗殺されるならあのタイミングだろうな」
オビト 「おっ、お前ら!その話話を今は関係ないだろ!」
サクラ 「……(へぇ…オビト先生はリン先生のことが…しゃんなろー!これは使える!)」
オビト 「コホン…それではさっきの反省点を伝えるぞ」
オビト 「まずナルト、術の使い方は上手くなっている。」
ナルト 「ヘヘッ」
オビト 「しかし長所だけに目が行きがちだ。短所もしっかり理解して術の使い方を考察するように」
ナルト 「へーい…」
オビト 「次にサスケ、身体能力、術、どれを取ってもお前らの代ではお前が一番だろう」
ナルト 「チッ」
サスケ 「当たり前だ」フッ
オビト 「しかしお前の戦い方は独りよがりだ。あれだとお前より格上の敵に遭遇した時仲間と連携することができない。それを肝に命じておけ」
サスケ 「……」フン
オビト 「最後にサクラちゃんだが…」
内なるサクラ 「(この二人と比べられても困るわよー!)」
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