オビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」
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215: ◆G5DS5Oo8XM
2017/07/12(水) 08:02:13.39 ID:4cmnPmbaO

少し前

ヒナタ「わ…私棄権します…」

リン「ちょっとヒナタ忘れたの?」

ヒナタ「?」

リン「ナルトは強い女の子が好きなのよ?ここでナルトに勝てばナルトもヒナタにメロメロよ!」

ヒナタ「メ…メロメロ…!?///」

ヒナタ「で…でも私なんか…」

リン「そんなウジウジしていたらナルトに嫌われちゃうよ?」

ヒナタ「それは嫌…」

キバ「大丈夫だってヒナタ!ナルトなんか瞬殺してやれ!」

キバ「ああ、お前にならそれができる。なぜなら…

リン「さぁ!頑張ってきなよヒナタ!”対ナルト対策”はできているでしょ?」

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ヒナタ「……」ギラッ

ヒナタ「(”対ナルト君対策”…それはナルト君を見ないこと…)」

ヒナタ「(ナルト君を見たら倒れちゃう私でもこれなら…!)」

リン『白眼ってチャクラの流れ見てる時どんな感じなの?』

ヒナタ『チャクラが青くて流れてて…他は輪郭だけあって真っ黒って感じです…』

リン『それって多人数が相手でも区別できるの?』

ヒナタ『はい、区別はチャクラでするので』

リン『へぇ…』

リン『良いこと考えた!』

ヒナタ『?? 良いこと…?』

ヒナタ「(白眼でチャクラの流れが見えるところまで透視すればナルト君を見ないで済む…!)」

ヒナタ「(ナルト君にメロメロ…まではいかなくても少しでも認めてもらえたら…)」

ヒナタ「(私に忍道を教えてくれた貴方に…)」








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