【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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94:名無しNIPPER[saga]
2017/07/11(火) 22:00:47.39 ID:Xrr/5mEa0
俺はレッスン前に事務室に寄っていくことにした。
事務室に入ると、ジュリアが何かのファイルを読んでいた。
P「ジュリア、何読んでるんだ?」
ジュリア「ああ、これだよ」
ジュリアが見せてくれたファイルには『アイドルの記録』と書いてある。
P「それか。皆の活動を纏めてるやつ…あ、左奥にある方のファイルは見ちゃダメだからな。履歴書とか入ってて個人情報的な面でアウトだから」
ジュリア「見ないよ。それにあそこは鍵かかってふだろ?」
P「…見ようとしたのか?」
ジュリア「な、何が入ってるか分からなかったしょうがないだろ!…まあ、勝手に読もうとしたのはごめん」
P「はは、ごめんごめん。そんなつもりないのは分かってるよ。それに開放してある方のファイルは皆に読んでもらいたいものだからな」
ジュリア「これを?」
P「そう。仲間の様子が分かるし、自分の活動を振り返ることができるし…良い刺激になると思うな」
ジュリア「確かにそうだな。でもこのファイルって、シアターのアイドルの物じゃないみたいだけど…」
P「え…」
P(本当だ…でも見たことあるような…)
P「1.昴達が噂してる幽霊かもしれない
2.誰だかは知らないけどオーラのある人だ
3.小鳥さん!?」
安価下
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