【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
↓ 1- 覧 板 20
84:名無しNIPPER[saga]
2017/07/11(火) 17:18:13.16 ID:uBNdif2wO
俺は窓から夕日が差し込む中事務所へと向かってみた。
事務所には、雪歩が一人でいた。
雪歩「プロデューサーさん、お疲れ様ですぅ!」
レッスンを重ねていくうちに雪歩は段々と俺に慣れてきてくれたみたいで、物理的な距離もまだあるが微笑みながら挨拶をしてくれた。
P「お疲れ雪歩。何してたんだ?」
雪歩「亀のぬいぐるみが置いてあったので可愛いなって思って…ほら!」
そう言って雪歩が持って見せたのは…ウミガメだろうか。大きめのウミガメのぬいぐるみはそれを抱えている雪歩の可愛らしさとマッチしていて、俺は思わず
P「可愛いな…」
などと口走ってしまった。
雪歩「ですよねぇ」
P「あ、そ、そうだな!ぬいぐるみがな!」
雪歩「?」
前後の文脈が繋がっていて良かった…!
P「1.誰が持ってきたんだろうな
2.そのぬいぐるみ、俺も触っていいか?
3.…雪歩も可愛いよ」
安価下
271Res/104.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20