【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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261:名無しNIPPER
2017/07/30(日) 21:17:31.51 ID:IEb3bL4x0
P「でもその運動神経は素直に凄いと思うな。この後のダンスレッスンもバッチリな気がするな」
響「ほんと!?」エヘヘ〜
響「じゃあ自分、もう一周頑張っちゃうぞー!」
そう言うと響は俺を抜かして物凄いスピードで走って行ってしまった。俺はその背中に向かって叫ぶ。
P「さっきも言った通り早さを競うために走ってるんじゃないからなー!あと一周したら先に休んで水分とれよー!」
響「分かってるよプロデューサー!」
響は背を向けたまま手だけをひらりと振る。
その後のレッスンでは案の定…というべきか、響はバテてしまった。けれど他の二人も同じような感じだったので、これは三人ともダンスが課題ということなのだろうか…。
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