【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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252:名無しNIPPER
2017/07/30(日) 18:25:08.03 ID:IEb3bL4x0
俺はレッスン前に控え室に寄って行くことにした。
控え室に入ると、星梨花が何やらホワイトボードに書いている。
P「星梨花、何やってるんだ?」
星梨花「プロデューサーさん!今日は翼さんの誕生日なんです。だから皆でホワイトボードにメッセージを書いているんですよ」
成る程、見てみれば確かにホワイトボードはお祝いの言葉で溢れていた。
星梨花「レッスンの後はお祝いパーティーもするんですよ」
P「仲が良いんだな。そうやって皆で絆を深めてくれると俺も嬉しいよ」
星梨花「えへへ♪きっと翼さんが素敵な人だから皆お祝いするんだと思うんです!私もそんな人になれたらいいなあ…」
P「もう、なってるんじゃないかな」
星梨花「え?」
P「まだ顔を合わせてほんの少ししか経ってないけど、星梨花の純粋さは皆に癒しを与えていると思うぞ」
星梨花「そ、そんなことないと思います…!」
P「いやいや、星梨花の誕生日にはきっと
1.演奏会が開かれるぞ
2.お茶会が開かれるぞ
3.誕生日パーティーが開かれるぞ」
安価下
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