【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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206:名無しNIPPER
2017/07/28(金) 21:16:24.31 ID:KNUptWZ20
P「最低だって思われるかもしれない。でも、二人を近くで見てきたからこそ俺には選べないよ…。雪歩には雪歩の、ジュリアにはジュリアのそれぞれの魅力があって、順番なんてつけられないぐらい二人が大好きなんだ!」
幻滅されただろうか。
二人は何か言いにくそうに口元をモゴモゴとされている。
でもそれが俺の本当の気持ちで、告白してきてくれた二人への誠心誠意の返事だ。
ジュリア「ああ…pさんやっぱり」
雪歩「だね、ジュリアちゃん…」
雪歩・ジュリア「pさんならそう言うと思いました(思った)!」
P「…へ?」
俺の腕を掴んだまま二人は顔を見合わせて笑う。
ジュリア「大丈夫!ちゃんと話はついてるからさ!」
雪歩「はい、だからpさん」
雪歩「私達の」
ジュリア「あたし達の」
雪歩「恋人になってくださいね!えへへ」
ジュリア「恋人になってよ…な」
P「ええ〜!?」
こんな関係許されるのだろうかと考える間も無い。
これから俺は、雪歩とジュリアから好意を寄せられて、それに返して行くことになるのだろう。
十日間を通して得たものは、最高の舞台と…
可愛い二人の恋人だった。
〜雪歩&ジュリアハーレムルート 完〜
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