【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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204:名無しNIPPER[saga]
2017/07/28(金) 20:20:59.61 ID:KNUptWZ20
P「あれ…?先に帰ったんじゃなかったのか?」
雪歩「あ、あの、私達、どうしてもプロデューサーに言いたいことがあって…!」
ジュリア「実は二人でずっと待ってたんだ」
そういうと二人は俺をレッスン室まで連れてきた。公演を終えた、三人だけの空間。ここにもまだ熱気が残っている。
P「どうした?なんかあったのか?」
雪歩「…ぅ…」
雪歩は俯いて応えない。
ジュリア「…」
ジュリアは落ち着かなさそうにずっと?をかいている。
そんな二人の顔は、真っ赤だった。
ジュリア「あ、あのさ!あたし達二人で話し合って…その…同じ気持ちだって分かったんだ」
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