【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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196:名無しNIPPER[saga]
2017/07/26(水) 22:36:25.94 ID:eFUq8G4f0
P「ファンだから」
雪歩「ファン…プロデューサーじゃなくて…?」
P「勿論俺はアイドルをプロデュースする事が仕事のプロデューサーだ。でも、一人の人間としては…雪歩達のファンなんだ」
雪歩「一人の、人間として…」
P「だからたとえ正面から見られなくても、雪歩達のパフォーマンスが見ることができれば元気になる。どんな結果でも、公演をやり遂げてくれたら幸せになる!」
P「って雪歩!?泣いてるのか!?」
雪歩「だって、プロデューサーが…」
P「お、俺が…?」
雪歩「プロデューサーの言葉があまりにも嬉しすぎて…ぐすっ…ジュリアちゃんと天空橋さんのファンなら分かりますぅ…でも、でも、その中に私も含まれているなんてぇ…!」
P「え、えっと、泣かせるつもりはなかったんだ。落ち着いてくれ雪歩」アセアセ
雪歩「うわああんありがとうございますプロデューサー!」
P「お、おちつ…」
その後、なんとか雪歩を泣き止ませて俺たちはレッスンルームへと戻った。
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